こんにちは、ガリヴァーです。
今日は「商品が売れる技術」を
あなたに伝授します。
セールスはビジネスをやっていく上で必要不可欠。
僕が今から話す内容というのは、
1ヶ月2,000万円を稼ぐWebマーケーター
(僕のお師匠)
からお金を払って教えてもらった内容です。
そして、この教えを受けてから、
日々の生活の中で意識をしてみると、
街中、電車の広告、通販、本のタイトル、
などなど、あらゆるところで
使用されてしまいました。
僕が思わず欲しい!!と思って
勝ってしまった商品も、
今からお話しする内容で、
販売されていました。
なので、
情報の信用性など疑う余地もありません
セールススキルがあれば今後、
自分でビジネスをやられる方であれば、
10万円、30万円、100万円…と、
継続的に売り上げを上げていくことができます。
一度身につければ、
誰にも奪われない、
とんでもない結果が出るかと思います。
言い換えると、
今からお話しするのは、
人が商品を買う時には、
明確な決まり切ったパターンです。
複雑に見えるセールス、
これを解体して、
わかりやすく説明していきます。
文字だけだとわかりずらいと思い、
最後には実例の解説もつけてあります。
有料級の記事だと思うので、
読んで知識を得てもらえると嬉しいです。
目次
恐怖を与えると人は商品を買いたくなる
タイトルが答えになってしまいますが、
人は恐怖を与えると商品を買いたくなってしまいます。
例えば、あなたがある日朝起きたら、
目が痒くて、
ゴシゴシ目を擦っているうちに、
腫れてしまったとします。
会社に行って同僚から、
「目が赤いけど、どうしたの?」と言われました。
あなたは、
「朝起きたら目が痒くて、腫れっちゃったんだ」と答えたました。
そうしたら、同僚はこう言いました。
「目がかゆいの?それは危ないよ。
目をゴシゴシやりすぎて、
指が眼球に当たって、
失明した人がいるって
ニュースでやってたよ。」
これを聞いてどう思いますか?
「うわっ、やばっ」って思いませんでしたか?
「今すぐ病院に行かなきゃ」と思ったはずです。
この瞬間、あなたは眼科に行き、
医師の診察を受け、処方される薬を買うでしょう。
他の例を出しましょう。
こないだ、
僕が電気自転車を
ビックカメラで購入した時の話です。
自転車本体を購入後、
店員さんが、
”スイッチカバー”という、
電気自動車のスイッチ部分を保護する、
プラスチック製の薄いカバーをすすめてきました。
僕は不要なものは買いたくないというポリシーがあるので、
「いらなくない?」と思ったんですが、
店員さんがこう言ったんです。
「お客様、このスイッチカバーはコスパ高いです。
自転車を止めておいて、雨が降ることもありますよね。
電気自転車の故障の原因って、
ほとんどが自転車本体に水が入ってしまうことなんです。
特にスイッチ部分って作りが隙間があって、
雨水が入りやすいんです。
電気自転車に水が浸水してしまうと、
電子基盤がやられてしまうので、
修理が非常に難しいんです。
修理できてもかなり高額になっちゃいます。
でも、スイッチカバーをつけておくだけで、
雨水の浸水はかなり防げるし、
自転車そのものがダメになる可能性が
グッと低くなりますよ^ ^」
そして、僕はスイッチカバーを買いました笑
そうです、ビックカメラの店員さんは、
僕に恐怖を与えました。
「自転車が雨水でダメになる』という
未来を回避したかったので、
僕はスイッチカバーを買いました。
繰り返しますが、
恐怖を与えると、人は商品を買いたくなります
実例解説
恐怖を与えると、人は商品を買いたくなる
大事なことなので、何度でも言います。
この大原則を頭に入れた上で、
湘南美容外科の広告を見てください。
AGA(薄毛治療)の広告ですね。
どうです?
めっちゃ恐怖与えてません!????
やばくないすか、
「20代のM字」という文言と、
はげた男の写真。
これ見たら、
「俺ハゲたくねえ!」って思いますもん。
そして、もしちょっとでも自覚がある人だったら、
「ハゲげる前に今から対策した方がいいかも」
って思い、
湘南美容外科の無料診断に、
もれなく申し込んでしまう人がいても、
おかしくないと思います。
もちろん、この広告だけで購入を決断する人は
少ないと思いますが、
無料診断を受け、
メールアドレスを登録した後には、
定期的にAGA治療の案内や、
さらに恐怖を煽る広告、
そしてキャンペーンや、一回目半額などの、
追い込みがあなたに届きます。
それらを見ているうちに、
頭の中ではAGA治療のことを考える時間が増え、
数ヶ月後には、AGA治療コースに
あなたはサインをしているかもしれません。
また、勉強になる広告が見つかったら、
随時アップデートしていきます。
以上、ガリヴァーでした
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