こんにちは、ガリヴァーです。
僕は今勉強が本当に楽しいと感じながら毎日生きています。
朝６時に起きて、勉強して、会社に行って仕事します。
仕事が終われば会社から徒歩５分のオフィスによって、
夜の２４時くらいまで勉強をします。
昔の自分が聞いたら、お前どうしたん？何かあったん？と
突っ込みたくなるかもしれないですw
また側から見ると、良い会社で年収1,300万稼いでいるんだから、
ちょっとはゆっくりしたら？と言われるかもしれません。
これは実際に友達に言われた言葉です。
でも、今の生活が楽しいんですよ！
だから、やっちゃうんです。
頑張ってやっているというよりは、
やりたいからやっているという感じですかね。
目次
勉強お化けだった僕の過去
元々、僕は小さい頃から「勉強」という言葉に恐怖を覚えていた人間でした。
結果だけ見れば、割と上手く行った方かもしれないけれど、
小学校の時は中学受験をするために、毎日塾に通いました。
希望する中学に合格した時に喜んでいた親の姿を
今でも忘れることができません。
中学・高校は私立の中高一貫校だったので、高校受験はなかったですが、
毎日英単語のテスト、数学のテスト、なんやらのテスト・・・
ランキングが常に教室の中に掲示され、
常に勉強の競争にさらされていた中高時代でした。
大学受験も必死に勉強しました。
毎日朝６時半に学校行って、夜２０時まで残って自習して、
その後予備校に通って、２３時くらいまで勉強する。
幸運にも大企業に入社することができたけれど、
３年に一回くらい昇格試験があります。
仕事ばかりやっていれば良いってわけじゃなくて、
昇格試験の勉強しないと、上司にめっちゃ文句言われるんです笑
別に俺の人生だから昇格しなくても良いじゃん！ってセリフは受け入れられず、
勉強すれば受かるんだからやれ！、そしたら俺の評価も上がるからなんて、
言われます笑
僕も、上司が親身になってくれてることは事実だし、
自分のためというよりも、推薦してくれた上司に迷惑かけたくないなーって
気持ちで、昇格試験の前は必死に勉強します。
社会課題について書かれた本を読み漁り、
過去の先輩たちが書いた小論文の原稿を読み耽り、
自分が偉くなったら、どんな戦略を取るか見たいなことを考えます。
自分で書いていて、めっちゃ勉強するやんお前！って笑えてきました。
でもね〜確かに勉強自体はやっていたし、そこそこの結果は出たんですが、
全然楽しくなかった
んですよ。
毎回、ヒーヒー言いながら。机に向かってました笑
勉強が楽しくなった瞬間
３0代
世間では脂が乗った仕事が楽しい時期だね〜 とか、
仕事が面白くなってくる時だね〜とか
言われます。
多分言わんとしてることは、社会人10年目を超えて、
ある程度仕事の実績も出始め、
社内・社外から信用されて、
自分の好きなように仕事ができるってことだと思います。
そんな時僕は、
「今の生活も悪くはないけど、もっと人生楽しみたいな〜」
「未来の選択肢を増やすために、起業の勉強しようかなぁ」
そんなことを考え始めました。
とりあえず片っ端から、いろんな副業をやってみました。
ココナラで英語の電話の代行
ランサーズでウェブライターの記事２０本作成
ココナラでせどり
とりあえず思いつくままにやってみて、
２０万円くらいは稼げたんだけど、全然面白くなかったんですよ。
このままじゃダメだなぁ
何か変えないといけないって思っている時に
目の前に流れてきた１本のYouTube動画。
それをみた時に、
「この人が話している知識めっちゃやばい」って
直感で感じたんですね。
こうゆうときの直感、僕は自分のことを１００％信じています。
今まで大企業で会社員やってきて、大企業の社長、起業家、他社のエース、
いろんな種類の「仕事できる人」をみてきましたから。
そんな僕からみて、Youtubeで話している人の知識は、
「レベルが違う」と思ったんですね。
一体全体こいつは誰なんだ？と思い、
動画を見た１週間後に、その人に会いに行きました。
そして、実際に会って話をしてみて、
ビジネスの話をしていると、
「この人は本物だ」って思ったんです。
僕が知っていた「大企業で仕事ができる人」の誰も話していなかった、
知識や考えを目の前で２時間喋り続けてくれました。
その瞬間に、今まで感じたことがないような、
イナヅマのような激震が僕の体の中に走ったんですね。
具体的には、
・ビジネスとは何か？
・お金とは何か？
・人がモノを買う根源的な理由
・人の根本的な欲求
について淡々と、でもこちらが凄く引き込まれるように話してくれました。
その瞬間から、「勉強」が楽しくなりました。
その後、そのYoutubeで見た人は僕の師匠になるのですが、
勉強すればするほど、人生が豊かになる知識がふえていくんです。
それを実践すればするほど、仕事でも、プライベートが
好循環に陥って、人の役に立つことができる。
昔は仕事で、相手の会社で偉い役職の人とか、
自分の上司が話している時ってビビってたんですよ。
「なんでこの人はこんな思考ができるんだろう」
「いつになったら自分はこの人たちに追いつけるんだろう」
そんな不安はもう一切ありません。
それは、自分の勉強に対する熱意や実践量は、
彼らに負けていない自信があるから。
今の自分なら、勉強すれば、大体のことは理解できるという自信があるし、
どれだけ難しい内容でも、本質を抽象化して理解できれば、
絶対に知的バトルで負けない自信があるから。
だから、今は心が本当に楽になりました。
これから
最近は自分の学びを、会社の部下や友人、
プライベートでお世話になっている美容師さんや近所の飲食店の店長なんかに、
話す機会が増えてきました。
僕が話をすると、「なんでそんなに頭いいんですか？」
「そんなこと考えたこともなかった」と言われることが多いです。
僕が一番嬉しいのは、そんな風に言ってもらうことではなくて、
その会話をきっかけに、相手の目が輝いたり、面白うそうと
勉強に関心を持ってくれた時です。
口頭で話をしていてもすぐに忘れてしまうし、
構造化して覚えにくいので、
こうやってブログやYoutubeに学んだ知識を落とし込んでいます。
もっともっと世の中に対して、勉強面白いよ！
昔の自分みたいに勉強に苦しんでいる人が少しでも楽になればいいな！
と思って、発信を続けていきます。
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